人工芝G名称「高平メモリアル常願寺スポーツパーク」に決定。新会長に平木柳太郎が就任。

4月26日(火)当クラブ整備中の人工芝グラウンドの名称を発表させていただきました。

新グラウンドの名称は「高平メモリアル常願寺スポーツパーク」に決定。

また、名称決定と併せて、新会長として平木柳太郎氏の就任もご報告させていただきました。

新会長平木柳太郎の挨拶では、3月8日に亡くなった前会長の高平公嗣氏の地域スポーツ発展の遺志をしっかりと受け継ぎ、充実した整備、運営を行い、地域住民の皆様に喜ばれるスポーツクラブとして発展していくことを表明しました。

また、記者発表には舟橋村から金森勝雄村長、古越邦男副村長、高野壽信教育長にもご参加いただきました。

金森村長からは今年から当クラブが「舟橋村創生プロジェクト総合推進会議」の新メンバーとして参加することで、舟橋村とも効果的に連携し、スポーツを通じた地域活性化や子育て享受に期待するとのお言葉をいただきました。

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(写真)左から岡田健治専務理事、成田光雄理事長、平木柳太郎会長、金森勝雄村長、古越邦夫副村長、高野壽信教育長

新聞記事【名称発表】

〇名称について

「常願寺川公園スポーツクラブ」は平成17年3月の「富立大橋」の建設に伴って、富山地区、新川地区の地域交流をスポーツで結ぶ、総合型地域スポーツクラブとして平成22年2月に設立されました。「富立大橋」建設の効果もあり、現在、富山地区、新川地区を中心に広域からクラブ員が増加しており、県内初の総合型地域スポーツクラブによる人工芝グラウンドの整備は多くの関係者の注目を集めております。

そんな中、当クラブ初代会長の高平公嗣氏は当施設整備中の平成28年3月8日に急性心筋梗塞の為、急逝いたしました。「富立大橋」の建設に全力を注ぎ、富山地区、新川地区の地域発展に精力的に取り組んだ、高平公嗣氏の意思を受け継ぎ、当スポーツ施設の名称を「高平メモリアル 常願寺スポーツパーク」と命名いたします。

当施設は地域の子どもからお年寄りまで、のびのびと、より快適な環境でスポーツを楽しめる場所となり、地域の子どもたちの多くの夢や喜びを育む場となります。そして今後10年・50年・100年、地域スポーツが発展していくための大きな礎となり、多くの人々に愛され発展していくことを目指します。