高円宮杯富山県ユース(U-15)リーグ2部13節
2015年11月4日 | U15
11月3日(火)日医工SAにてU15Aチームがユースリーグ2部13節FCひがしB戦に挑みました。
リーグ戦も大詰め、残留争いが激しくなり、勝ち点3が求められる重圧のかかる一戦です。
立ち上がり、相手のサイドからのスピードある突破に苦しみます。
そのサイドからの折り返しを決められ、先制を許します。
JOGANJIもボールを奪ってからの素早い攻撃で、FWが同点ゴール。
その後、再び相手のサイド攻撃から失点。
今度はJOGANJIが高い位置でのパスワークから、最後はFWの個人技で、再度同点に追いつきます。その後も積極的なプレーが続き前半終了。
後半は、お互い決定機を作らせず、主導権の奪い合いが続きます。
そしてセンターライン付近からの直接ゴールを狙ったFKが見事に決まり、ついに逆転に成功。
その後も一進一退の攻防が続きます。ラスト10分の相手の攻撃もなんとか耐えて、見事3-2の勝利。
今日のゲームは常に先行される苦しい展開でしたが、最後まで強い気持ちでプレーしてくれました。選手たちはプレッシャーのかかった大一番で、今季ベストゲームをしてくれたと思います。
そして、気になる残留争いは2試合目に行われたUB-ジョカトーレ高岡の試合でUBがジョカトーレ高岡に勝利したため、JOGANJ富山の2部リーグ残留が確定しました。
最終節、北部中学校戦もがんばります!
たくさんのご声援ありがとうございました。
JOGANJ富山 3(2-2/1-0)2 FCひがしB
(得)奥田2、清水 (ア)福澤、坂本