清水啓太さん送別

学生として長年クラブをサポートいただいた清水啓太さんが、この春、大学を卒業し、東京で就職されることとなりました。

清水さんは藤ノ木中学校卒業後、高校1年生時からU15や社会人のトレーニングに参加され、クラブ創設時からクラブの成長を応援いただきました。

U15の遠征等にも学生スタッフとして帯同していただいたり、トレーニング中も選手たちにいつも、前向きな声かけをしてくれました。

他のスタッフよりも選手たちと年齢の近い清水さんは、選手たちにとって良き兄貴分であったと思います。

また、サッカーだけでなく学業や何事に対してでも常に前向きに向き合う姿勢は、クラブの子どもたちにとって良きお手本でした。

地域の学生がこのような形でクラブに携わっていただけることは、本当にうれしいことでした。

4月から、社会人となり、ますますご活躍されることと思います。

今後クラブも清水さんの活躍に負けないように成長していきたいと思います。

清水さん本当にありがとうございました。

クラブに卒業はありません。またいつでも遊びに来てくださいね!

■清水さんからのメッセージ

クラブには七年間という長い間本当にお世話になりました。
このクラブに出会い、サッカーができたこと、そしてサッカーを通じて多くの人々に出会えたことが何よりも幸せだと感じています。
クラブでの七年間は僕の人生にとって、一生忘れられない大事な思い出になりました。
監督の安田さんをはじめ、クラブの関係者全ての方々に心から感謝しています。
皆さんのおかけで、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
まだまだ皆さんと一緒にサッカーをしたいという気持ちがあり、クラブから離れることを寂しく感じていますが、繋がりがある限りまたいつか必ず皆さんと再会できると信じています。
クラブは卒業しましたが、僕はずっと「JOGANJI TOYAMA」の一員であると考えていますし、今後も陰ながらではありますが、応援させて頂きます!
長くなりましたが、本当に七年間ありがとうございました