ジュニアチーム(5・6年生)TRM

ジュニアチームがアイザックスポーツドームにてスクエア富山・井波FCとトレーニングマッチを行いました。

県内今日は真冬に逆戻りの大荒れの天候でしたが、人工芝ピッチの屋内ドームは快適そのもの!

素晴らしい環境で好チームとTRMを行える機会はありがたいですね。

JFCの選手ものびのびプレー☆

判断の良いシュートや視野の広いパスワークに選手たちの成長を感じました!(^^)!

リスタートからボールを失う場面が少なくなればさらによくなるでしょう。

ボールを受けた時に良い準備ができていれば、慌てることなくプレーでき

さらに一人ひとりの個性やパスワークなどの連携を発揮することができます。

この年代は技術や身体能力の成長には個人差が大きくあります。

だからこそ、周りをみて判断する習慣を身に着けておくことが将来、自らの個性を発揮することに繋がります。

どれだけ素晴らしいスピードや技術があっても判断が悪いとゲームでは活かされません。

そして、この年代では特に効果的に判断する習慣が身に付きます。

もちろん、判断に失敗はつきもの。自分で判断してたくさん失敗する事が大切です。

コーチは選択支を与える事はできますが、ひとつひとつプレーの決定は選手にあるのです。

ドリブル・パス・シュート・オフザボールの動き、ゲームでは判断の連続。

そんな判断の連続から息の合ったチームプレーや創造的なプレーが生まれます。

そんなサッカーの本質をこの年代で理解する事が今後の成長に大きく影響します。

「選択肢を持ち、周りをみて、自ら判断すること」この年代もっとも重要なテーマです。

今後の成長が楽しみですね!

スクエア富山、井波FCの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。