ジュニアチーム(5・6年生)TRM
2012年3月25日 | U12
ジュニアチームがアイザックスポーツドームにてスクエア富山・井波FCとトレーニングマッチを行いました。
県内今日は真冬に逆戻りの大荒れの天候でしたが、人工芝ピッチの屋内ドームは快適そのもの!
素晴らしい環境で好チームとTRMを行える機会はありがたいですね。
JFCの選手ものびのびプレー☆
判断の良いシュートや視野の広いパスワークに選手たちの成長を感じました!(^^)!
リスタートからボールを失う場面が少なくなればさらによくなるでしょう。
ボールを受けた時に良い準備ができていれば、慌てることなくプレーでき
さらに一人ひとりの個性やパスワークなどの連携を発揮することができます。
この年代は技術や身体能力の成長には個人差が大きくあります。
だからこそ、周りをみて判断する習慣を身に着けておくことが将来、自らの個性を発揮することに繋がります。
どれだけ素晴らしいスピードや技術があっても判断が悪いとゲームでは活かされません。
そして、この年代では特に効果的に判断する習慣が身に付きます。
もちろん、判断に失敗はつきもの。自分で判断してたくさん失敗する事が大切です。
コーチは選択支を与える事はできますが、ひとつひとつプレーの決定は選手にあるのです。
ドリブル・パス・シュート・オフザボールの動き、ゲームでは判断の連続。
そんな判断の連続から息の合ったチームプレーや創造的なプレーが生まれます。
そんなサッカーの本質をこの年代で理解する事が今後の成長に大きく影響します。
「選択肢を持ち、周りをみて、自ら判断すること」この年代もっとも重要なテーマです。
今後の成長が楽しみですね!
スクエア富山、井波FCの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。