北陸新幹線サッカーフェスinとやまU14 開催！
１１月２３日・２４日富山県内３会場にてクラブ初の主催大会「北陸新幹線サッカーフェスinとやまU14」（NPO地域活性化協働事業：富山県）を開催いたしました。
大会には北陸新幹線沿線上の東京・群馬・埼玉・新潟・長野・石川等、都県１２チームが参加し、心配された天候も２日間とも大きく崩れることなく最高のコンディションの中プレーすることができました。
決勝戦の上越春日FC（新潟）－テイヘンズFC（石川）では県外からも多くのサポーターが訪れ熱い声援をおくりました。試合は攻守にわたりレベルの高い攻防が繰り広げられ、上越春日FCが１－０でテイヘンズFCに勝利し、記念すべき第１回大会の優勝に輝きました。
また、今大会の会場は今年新設・改修された日医工スポーツアカデミー人工芝・山野スポーツセンター天然芝、新黒部駅最寄りのYKK荻生工場グラウンド天然芝等、富山が誇るサッカー場を使用し、２０１５年３月の北陸新幹線開業にむけて県外チームに富山の充実したスポーツ施設をPRする機会となりました。
そのほかにも、富山県の自然を満喫できる「国立立山青少年自然の家」や「東福寺野自然公園」を宿泊施設に使用したり、富山産のきのこ類をふんだんに使用した「とやまきのこ汁」を参加選手、関係者に振る舞うなどサッカーだけでなく、自然や食など観光も楽しめる大会として県外参加チームを「お・も・て・な・し」させていただきました。
大会運営においては地域の社会人チーム「富山新庄クラブ」「JFC常願寺」の皆様、「JSCTOYAMA」のスタッフの皆様が審判員、運営スタッフとしてご協力いただき、たくさんの地元の企業の皆様からもご協賛いただくなど、地域の多くの方のご支援のもと開催させていただくことができました。
参加チームの皆様はじめ、ご協力いただいた「JSCTOYAMA」の皆様、「富山新庄クラブ」「JFC常願寺」社会人チームの皆様、ご協賛企業各社の皆様、心より感謝申し上げます。
