富山県クラブユース新人大会決勝リーグ

9月21日(月)日医工SAにU14チームが富山県クラブユース新人大会決勝リーグ、kurobeFC戦、FCひがし戦に挑みました。

1試合目はkurobeFC戦。膠着したゲーム展開の中、右サイドからの折り返しをMFがゴール前でうまく反応し、先制ゴール。

前半、同点に追いつかれると、後半は両チーム互角の展開の中、お互いチャンスを決めきれません。

終盤にDFラインの背後に入れられたボールに対応しきれなかったところを押し込まれ、逆転を許します。

そのまま試合終了し2-1での悔しい逆転負け。

2試合のFCひがし戦は、立ち上がりGKがケガで交代。交代で出場したGKも1発レッドカードで退場するアクシデント。

急遽、フィールド選手がGKを務める苦しい状況の中、前半3点をリードされます。

しかし、選手たちはここから粘り強く戦いました。1人少ない苦しい状況の中、前線から積極的にボールを奪い、素早い攻撃で相手ゴールに迫ります。

右サイドからのクロスをヘディングでうまく合わせて1点を返します。

その後も、果敢に相手ゴールに迫りますが、前がかりになったところをカウンターで失点。

1-6の敗戦となりましたが、苦しい状況の中、最後まで前向きにプレーし続けた部分は素晴らしかったです。

U14チームは10月10日・11日・12日に開催される北信越新人フェスティバルへの出場がきまりました。

さらなる成長を目指します!

大会関係者の皆様、ご声援いただいた皆様ありがとうございました。

JOGANJI富山 1(1-1/0-1)2 kurobeFC

(得)柴垣 (ア)奥田

JOGANJI富山 1(0-3/1-3)6 FCひがし

(得)前坪 (ア)廣川

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