富山県クラブユース新人大会(U14)予選R3・4節
9月22日(土)岩瀬スポーツ公園にてジュニアユースチームU14がクラブユース新人大会に挑みました。
1試合のエヌスタイル戦ではオウンゴールで先制を許すも前半終了間際に同点。
後半も立ち上がりから優位にゲームを進めながら相手ゴールに再三迫りますが決めきれずカウンターアタックから失点してしまい残念ながら1-3で終了。
常願寺の本来の持ち味を1試合を通じて出し切れず悔しいゲームとなったと同時にサッカーの難しさも感じる事ができたゲームでした。
2試合目はカターレ富山とのゲーム。
立ち上がりはボールを支配され何度も徹底的なチャンスをつくられますが、GKのファインセーブと粘り強いディフェンスなどで何とか持ちこたえ少しずつ常願寺のリズムを取り戻します。
しかし相手の巧みなテクニックや高い決定力に耐え切れず6失点。
悔しい敗戦となりましたがスピードやテクニックのある相手との1対1のディフェンスやGKを含めたゴール前での粘り強いディフェンスに選手たちの成長を感じることができました。
また苦しい時間帯も粘り強く戦うことで自分たちのリズムを引寄せる事も少しずつですができてきています。
今日の2試合はどちらも悔しい敗戦で納得のいくものではありませんでしたが、こういった経験のひとつひとつがまた選手たちを成長させてくれる事でしょう。
明日は北信越新人フェスティバルの参加を賭けて順位トーナメントに挑みます。
プレッシャーのかかるゲームとなりますが選手たちがのびのびとプレーし自分たちの力を十分に発揮できるようサポートしていきたいと思います。
暑い中、送迎・応援いただいた保護者の皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。
JFC常願寺 1(1-1/0-2)3 エヌスタイル
(得)高松 (ア)綿野