高円宮杯富山県ユース(U-13)リーグ1部10節

9月23日(水)日医工SAにてU13チームがU13リーグ1部10節FC滑川戦に挑みました。

前半、先制を許しますが、MFのスルーパスにうまく抜け出したMFが落ち着いて決めて同点。

後半もリードされる展開の中、U12選手が相手DFラインの背後に出たボールに競り勝ちゴール。

最後まで懸命にプレーしましたが、2-4の悔しい敗戦となりました。

U13リーグ1部10節を戦い終えて、ひとりひとりの選手のプレーには様々な成長が見られました。

U12選手も自信をもってプレーできる様になってきたのではないでしょうか。

しかし、今年のU13リーグ1部はハイレベルのチームが多く、チームとしては通用しませんでした。

昨年から始まったU13リーグですが、U13年代で求められるレベルが高くなってきているのを実感しました。

この年代でこのようなハイレベルのリーグに参加できたことは、選手、指導者にとっても貴重な経験でした。

プレーの精度、強度、スピード、判断、サッカーに関するすべてのプレーのレベルを上げていきたいと思います。

来年もこのU13リーグ1部リーグに参加することになるので、このリーグでの経験を今後の選手たちの育成に活かしていきたいと思います。

U13メンバーはハイレベルの相手に難しいゲームが続く中、最後までひとりひとりが懸命にプレーしてくれました。

大会関係者の皆様、ご声援いただいた皆様ありがとうございました。

JOGANJI富山 2(1-1/1-3)4 FC滑川

(得)田中、生駒 (ア)西野

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