U14山梨遠征
2015年4月3日 | U15
4月1日(水)2日(木)、U14チームが山梨遠征を実施しました。
山梨県南アルプス市にあるフォルトゥナプラッツにてフォルトゥナFCと2日間にわたりトレーニングマッチを行いました。
今回の遠征には新U13メンバーも参加。積極的なプレーを発揮してくれました。
U14メンバーはひとりひとりのレベルアップが目的です。
技術・判断の基本的な部分でまだまだレベルアップが必要だと感じました。
2日間のゲームで新たなポジションにチャレンジしてくれた選手もいました。
また、夕食時には日本代表武藤選手等も指導した元FC東京コーチの吉田さん(現日本航空学園コーチ)から、食事の大切さについてお話いただきました。
成長期に意識的に食べる量を増やす事によって、平均、身長で約3cm~5cm・体重約5kgの差異があるとのことでした。
成長期のサッカー選手は普通に食べてるだけでは、栄養が体力回復だけに回され、身体の成長には不十分だということでした。
吉田さんの話を聞いた選手たちは、夕食に出された大量の台湾料理を残さず食べました。
サッカー選手にとっては食べることもトレーニングの一環ですね。
今後、食事においても良い習慣を身に着けてほしいと思います。
今後の成長が楽しみですね。
今回の遠征でお世話になった、フォルトゥナFCの皆様、日本航空学園の皆様ありがとうございました。