U14 ドリームリーグ3節

11月25日(日)五福運動公園にてU14チームがドリームリーグ3節ヴァリエンテ富山戦に挑みました。

怪我や体調不良で主力メンバーが揃わない中、力のあるチームに挑むことになりました。

そんな中でも当然、勝利を目指して一人ひとりが戦う姿勢を前面に出して行こう!と確認しあいました。

しかし、立ち上がり早々に失点。前半は押し込まれ相手のペースで進みます。

後半は積極的に前線からボール奪いに行く常願寺らしさが機能し始め、相手を押し込む時間帯も増えましたがゴールを奪うには至らず、0-5の悔しい敗戦となりました。

技術、スピード、戦術理解あらゆる部分で相手チームが上回っていました。

選手たちは試合後、「もう一度対戦したい!」と悔しさと同時に「次はもっとうまくやれる!」といった手ごたえも感じていたようでした。

特に点差が開いた後も、試合終了まで積極性を失わずプレーできたことは必ず次につながります。

1年生にとっても良い経験になったのではないでしょうか。

またこのような力のあるチームと対戦は選手達を成長させてくれます。

今日のゲームの結果は選手たちにとっても非常に悔しいものでしたがこの悔しさをバネに成長していけるようサポートしていきたいと思います。

、会場担当チームの皆様、観戦・送迎いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

JFC常願寺 0(0-3/0-2)5 ヴァリエンテ富山